2014年12月15日

[スクール・ウォーズかるた]

(このネタは2009年5月29日に書いたものです)

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世の草食男子たちよ…!!
君たちには「熱血」が足りない!
男性ホルモンが足りない!血と汗と涙の量が足りない!

…お前らそれでも男か~!!

今から『スクール☆ウォーズ』全話を一気に見る事を強要する!
そして男くささを身につけろ!!

そんな草食男や恋愛至上主義が蔓延しているこの時代。
“汗くさい熱血”が不足している昨今への怒りを込めて、
『スクール☆ウォーズ』をかるたにしてみたぞ(何故?)

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『スクール・ウォーズ』は、大映テレビ製作のケレン味爆発の昭和ドラマ。
出演者は皆、涙と汗と鼻水を垂らしまくって泣きまくり。
それが男の世界だ!こんなに燃えるドラマは無いぜ。

では『スクール・ウォーズ 名セリフかるた』行ってみよう~!
まずはルールを説明いたします。

読み手は涙を流しながら読むこと!
取り手は「先生~!」「イソップ~!」「節子~!」「圭子~!」
などと、登場人物の名を呼びながら取ること!もちろん涙、そして絶叫は必須です。

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<あ>「あんた、キンタマついてんの? 」

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伊藤かずえ演じる富田圭子が、恋人の森田光男へこのセリフ!

ラグビー部員森田は主要キャラの一人。
いつもウジウジと悩むのだが、そんな森田を発奮させるために言い放った一言だ。

その後、ニッコリ笑って「骨は私が拾ってあげる!」
他のドラマではあり得ない表現方法がたまりません。

「大映ドラマのクイーン」こと伊藤かずえだからこそ、
こんなセリフも言えちゃうのだ。白馬に乗ってやって来て、
不良どもを蹴散らすというシーンも強烈だった…。

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<い>「イソップ~!」

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『スクールウォーズ』において最も有名な登場人物。
それが「イソップ」であろう。
いかにも大映ドラマ的な「哀しき物語」を担う重要なキャラクターである。

中学生以下の体力&運動神経の奥寺浩。
だがラグビー愛は人一倍だ。川浜高校のラグビー部に入部し、
必死に頑張るのだが、不治の病で亡くなってしまう。

ゆえに主人公の滝沢先生や親友の大木大助や、
ラグビー部員が「イソップ~~!」と叫ぶシーンが非常に多い。

思わずドラマを見ながら自分も叫んでしまう。「イソップ~!」と…!
ついつい呼びたくなっちゃう最高のニックネームだね。
(「イソップ物語」の、やせたキリギリスが由来らしい)

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<う>「ウサギ跳び。俺も付き合うぞ!」

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先輩の不良部員たちに理不尽なシゴキをされる森田。
ウサギ跳びで石段を150往復という、すさまじき試練!

イジメにも近いシゴキを見た滝沢賢治先生(山下真司)は、
「うさぎ跳びは体に良くない」「やめろ!」と止めるが、
森田は「オレはやるぜ!」とド根性を見せつける。

その姿に「森田…!」と熱く激しく感動し、「オレも付き合うぞ!」と宣言。
『スクールウォーズ』序盤の名シーン。
ここで見せた「ムダな熱さ&暑苦しさ」がドラマの方向性、作風を決定付けた。
そしてその後もこういったシーンが連発されて行くのだ。

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<え>「遠慮しないで食えよ!」

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“川浜一のワル”というたまらないニックネームを持つ大木大助(演ずるは松村雄基)
※「川浜」はドラマの舞台の架空の土地名。

そんな大木は、家が貧乏である。
(貧しさは大映ドラマ黄金パターンの一つ!)

ラグビー部の遠征の際、その遠征費を工面するために何日も昼飯を抜いていた大木。
滝沢先生は大木の苦労をも見抜いていた!

バスの中で一人で空腹に耐えようとする大木に弁当を渡して「遠慮しないで食えよ!」
「先生…」とつぶやいた大木は涙を流す。

超ベタな感動ストーリー+松村雄基の濃い芝居が、
激烈に濃厚なシーンを醸し出すのだが、そこがステキ!

しかもおにぎりの食い方がスゴイ。
手首のスナップで食うのではなく、脇を上げて、
思いっきり肩を動かすようなハデなアクションで食うんだわ。
大映ドラマならではの「わざとらしくハデな動き」が炸裂だ。

ちなみにこの逸話、実話です。『スクール・ウォーズ』はモデルがあって、
(伏見工業高校に赴任した山口良治先生)
原作本も読んだが、多くのエピソードが実話である事に驚く。

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<お>「お前らそれでも男か!!」

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出た~!『スクールウォーズ』といえばこのシーン。
まさに代表的な名シーン&名セリフ!!

強豪・相模一高に敗れた川浜高校。そのスコアは「109-0」
滝沢の怒りは、負けた事よりもヘラヘラしている部員たちの姿に向けられた。
試合終了後、涙の絶叫がこだまする!!

「今、自分がやっている事をひたむきにやらないで、
この短い人生でいったい何が出来ると思ってるんだ!
よく考えてみろ、相手も同じ高校生だ。同じ歳、同じ背丈、頭の中だってそう変わらんだろう。
それが何で109対0なんて差がつくんだ!お前らゼロか、ゼロな人間なのか!
何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまんま終わるのか!
それでいいのか…!お前らそれでも男か!悔しくないのか!」

涙&鼻水を流しながらの熱演。もう~~最高ですね。
見ているこっちも鼻水ダラダラで号泣!
心の中にしまっておきたい名言です。肝に銘じるぜ。

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<か>「風は一人で吹いている~♪」

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川浜一のワル・大木大助の初登場シーンである。
新入生の大木は、入学式でいきなり三年の番長と大乱闘。
『東京流れ者』を歌いながら制服を脱ぎ出し、
さらに歌いながら相手を殴る、殴る!

大爆笑してしまいました!!なぜいきなり歌いだすのだ…!?
いきなり日活アクションを披露する学生!

リアル感が一切感じられない濃過ぎる演出…。素晴らしい。
近年のドラマは非現実を描こうとしないのでつまらん。
だが松村雄基にはこうした非現実がよく似合う。
ワケのわからんカッコよさに惚れるぜ!

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<き>「キメッキメの先輩」

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大木の中学の後輩、清美&明子。
アニキと慕う大木につきまとうが、大木はイイ迷惑、という関係性。

ある日二人は川浜高校ラグビー部をバカにする連中を発見。
「川浜にはキメッキメの先輩がいるんだから!」と猛アピール。

すっごくカッコイイ先輩ってことですな。それにしてもすんげえ~言語感覚。
確かに大木先輩、尋常じゃないほどのキメっぷり。

このコンビはやがて川浜高校に入学。そしてラグビー部マネージャーに。

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清美役の山本理沙さんは後にアイドル。
すさまじくカワイイですが、役柄はズッコケ系三枚目キャラ。
明子役は坂上二郎の娘さん。

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<く>「悔しいですっ!」

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109-0で敗れた川浜高校。
滝沢先生からの「お前ら悔しくないのか!」の言葉に、森田光男が絶叫!!

世紀の名セリフ「悔しいです!」が爆発する。
血管ブチ切れそうになる表情での雄たけびがGood!

「今までは負けるのが当たり前だと思ってたけど、
ニヤついてごまかしてたけど、今は悔しいです!!」

もちろん涙もぶわわっと溢れ出る。他の部員たちも次々に大号泣。
滝沢も泣きながら「悔しいのは誰でもそう思う!でも思うだけじゃダメだ!
お前たちそれでどうしたいんだ…。どうしたいんだ!!」

そして森田は「勝ちたいです!」と心からの叫びをブチまける。
ここで主題歌の『HERO』がタイミング良く流れ出す!
たまらない演出に、涙ボロッボロ!!

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<け>「K-16」

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脳腫瘍を患ったイソップ。自らの命が助からない事を、
ナゾの薬「K-16」を渡されて知る。

イソップが入院中にある患者から聞かされる。
「「K-16」と書いてある薬を貰った患者はもう長くない」と…。

っつーか。そもそも「K-16」って何だ!
しかも医師から直接渡されちゃってるし!
薬を目にした瞬間のわざとらしい大映芝居がスゴイです。

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イソップ役の高野浩和さん(現在アートネイチャー勤務)は、
セリフ回しがすさまじい。わかりやすく言うとドヘタ!
すんげえ~声してるし。でも…それでも…、泣けるのだ。
次第にイソップの芝居に慣れて来るから不思議…。

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<こ>「ここは学校じゃない!戦場だ!!」

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滝沢が赴任直後の川浜高校は荒れまくっていた。
学校をキレイにしようと必死に清掃する滝沢と校長。
そこに反対派生徒からの投石が。

ガシャ~ン!と投げ込まれる石をよけながら、
山下真司が思いっきりカメラ目線で叫ぶ。
「ここは学校じゃない!戦場だ!!」
そして『HERO』のイントロ!!

あまりにもドロッドロな男演出に思わず爆笑。
このドラマは主題歌『HERO』を流すタイミングがうますぎ。
もはやあのイントロ&歌声を聴いただけで、条件反射で涙です。

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<さ>「さあ、誰からかかってくる?」

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梅宮辰夫が演ずるのは、高校の正門前にある中華料理屋主人。
愛称は「マスター」!

森田光男の義兄でもあるマスターはこのドラマに欠かせないキャラクターである。
何らかの事件が起きた時、いつも颯爽と助けに現れるのが梅宮辰夫なのだ。
しかも無敵!滝沢先生に危害を加える悪党どもに、
「さあ、誰からかかってくる?」と威圧。
そそくさと逃げていく悪人たち。(こういったシーンが実に多い)

「関東一のワル」と呼ばれていた男という設定だが、まったくもって納得だぜ。

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なんせ元『不良番長』。迫力がハンパじゃねえ!
そういったバックボーンが視聴者にも安心感を与えているのは間違いない。
いつもステキなセリフで、登場人物たちの悩みを救ってくれるキャラクターなのだ。

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<し>「“信は力なり”です!」

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最終回、ついに全国優勝を成し遂げたシーン。
インタビューに答えながら絶叫。「泣かせてください!」「勝ったぞ~!」
そしてもちろん『HERO』が流れる!

山下真司に駆け寄る部員たち、勝利の胴上げ。
このシーンは出演者全員がガチ泣きしていたそうだ。

ナレーター芥川隆行の、
「この時、賢治は15人のタックルを一人で受け止めた」も最高にステキ~。

「信は力なり」と「愛とは信じ、待ち、許すこと」は、
第一話からず~っと滝沢賢治を支える言葉として作品中に登場している名セリフである。

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<す>「スナック『妖』」

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滝沢に反抗するラグビー部員、内田勝は不良グループの一員でもある。
番長の水原らと共に、溜まり場である「スナック妖」に篭城。

…スナック「妖」って!!
明らかに妖しい連中がたむろしてそうな店名…。
何を思ってそんな店名にしたのでしょうか?

内田勝は滝沢先生の情熱に心を揺れ動かされるが、
番長たちに逆らう事もできず、葛藤の表情。

こういった「不良たちとの戦い」が、
『スクールウォーズ』序盤のメインストーリー。
(やがてラグビー部成長の話へと、ドラマはシフトして行く)

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<せ>「先生…、先生よぉ…。オレ、ラグビーやっとけばよかったかな…」

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初期『スクールウォーズ』の決定的名場面。
最凶の不良番長である水原亮が、初めて素直な心の奥底を滝沢に見せて泣く。

水原を演じたのは現在「Vシネ四天王の一人」と言われる小沢仁志!
モノホンのヤーさんか?と思わせるその風体。

高校生なのに、このド迫力ですよ!

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サラシを巻いてる高校生がいるか!?
しかも少年院帰りの番長だ。あ~怖え~~。
「狂犬みたいな子」と呼ばれ、常に滝沢へ牙を向いて反抗する水原。

だが熱く、優しく、厳しく接して来る滝沢に対し、
やがて心を開くのだ。そしてついに涙をボロボロ流し、
「俺、ラグビーやっておけばよかったかな…」

水原の更生シーン、何回見ても泣けます!
でも現在の小沢アニキを見ると怖過ぎて血の気が引く…。
(その後、その怖さに爆笑してしまう)

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<そ>「空駆ける天馬のように!」

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最終回。花園ラグビー場での全国大会決勝戦。
同点で迎えたロスタイム、栗原がゴールラインへ向かって走り出した!
滝沢の顔が映り、その心情をナレーターが語る。

「「走れ、栗原!」賢治は胸の中で大声で叫んでいた。
走れ、栗原。空駆ける天馬のように。」

ナレーションの芥川隆行はどんなアツい場面であっても感情を込めずに語る。
だからこそグッと来るのだ。ちなみにこれもまた実話。
実際に伏見工業はロスタイムからのトライにより初優勝を果たした。
栗原のモデルになったのは栗林選手である。

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<た>「滝沢君、君は向かってくる相手にタックルもしないで逃げ出すのかね」

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教育委員会の職員だった滝沢を川浜高校に引っ張って来たのが、
下川辰平演ずる山城校長。だが滝沢は、荒れ果てた高校に行くのをためらう。
そこでこの山城校長の口説き文句がサクレツだ。

ついに山城の説得に心が動く滝沢。
「滝沢がお手伝いいたします!」と熱く手を握り合う男と男。
もちろん目には涙。そしてやっぱし、流れ出す『HERO』!(笑)

滝沢と山城は、理解し合える同志。目と目で語り合う事も…。
二人は『太陽にほえろ!』でも先輩後輩の間柄。(長さんとスニーカー刑事)
そんなバックボーンも重なり、二人の熱き絆に深~~いモノを感じるのである。

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<ち>「血が出てるじゃない!」

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ラグビー部マネージャー、山崎加代役は岩崎良美。
短い命のイソップが、森田と圭子のイチャイチャシーンを見て、
「僕も恋をしてみたい…」と涙する。

そんなイソップの恋の相手が山崎加代だった。
ただし加代の好きな人は滝沢先生…。実らない恋を受け入れるイソップが切ない!

まさに「♪すれ違いや~ 回り道を~ あと何回過ぎたら二人は触れ合うの~」
(『タッチ』by岩崎良美)

部室で裁縫をしている二人。イソップが「痛っ!」と、指に針を刺してしまう。
加代は「血が出てるじゃない!」と、指をチューチューする。
胸キュンドキドキシーンだ。別に吸わなくても良いような気がするが、
そこが、わざとらしさが売りの大映演出。

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<つ>「ついに奇跡は起きなかったね…」

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ある日の早朝。イソップが死んでしまった。
病院の屋上で滝沢と山城校長が、明け方の空を眺めながら呆然としている。

「ついに奇跡は起きなかったね…」と涙する校長に、
滝沢は熱く叫ぶ。「奇跡は起きます。きっと起こしてみせます!
相模一高に勝ちます!イソップのために…、イソップのために必ず勝ちます!」
(もちろんここでも『HERO』が流れますよ!)

109-0で負けた相模一高との対戦をその日に控えていた川浜高校。
イソップのために勝つ!と宣言する、滝沢のその姿に涙。

このシーンも泣けるんだなあ~。
朝陽に照らされる山下真司の顔、涙、そして眉間のシワに燃え燃え!

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この濃過ぎるくらいに濃い表情。これぞ「男の芝居」だぜ。

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<て>「停学が怖くてイマドキ高校生がつとまるかよ!」

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松村雄基のセリフ回しは独特だ。ついついモノマネしたくなっちゃう。
こんなムチャクチャな論理を堂々と言っちゃうのがカッコイイね!

ラグビー部を理解し、生徒たちから愛された山城校長が定年退職。
その後任としてやって来たのが名古屋章演ずる岩佐校長だ。
徹底した管理教育っぷり。厳し過ぎるその教育方針に大木が反抗してこのセリフ。
しかもその後「このゴリラ!」とも言い放ち、停学は10日間に延長されちゃいました。

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<と>「どの星になったのかしら?」

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イソップの葬儀の日。親友、大木大助は一人で外に佇む。
そこへ滝沢の妻、節子(岡田奈々)がやって来るのだが…。
オイオイ、恋人っぽいけどいいのか?逢引きに近い雰囲気が…。

でも大木の心はピュアなので大丈夫!
たぶん「川浜一のワル」は女性経験ありません。
(「ワル」と言うより、単にキレやすいだけだし…)

この時の大木のセリフも最高。
「こんなスモッグだらけの町でも、星は見えるんだな…」
それに対して節子が「イソップくんはどの星になったのかしら?」と答えるが、
大木は「オレにはそんな少女趣味はねえよ!」と、硬派ぶってクールに振舞うとする。

そんな大木に節子は言う。「男の子だからって、恥ずかしがる事は無いのよ。
泣きなさい。悲しい時は泣くのよ」と…。

すると大木の涙腺は決壊。「イソップ~~~!!」と大号泣。

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これが男の泣きっぷりだ!熱いぜ雄基!

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<な>「泣き虫なんだな、先生は」

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と、生徒に言われると、カンゲキの涙を流しながら、
「バカヤロウ…!お前が泣かせるような事するからだろ!」
って言い返すお決まりのパターン(笑)

初期段階ではまだ素直じゃなかった森田が、
「先生だけは信用できる」と完全に心を開いた時、滝沢号泣。
「先生って本当に泣き虫なんだな」という森田の言葉に、
「バカヤロウ!お前が泣かせるような事するからだろ!」

他にも、不良ラグビー部員の尾本や、
学校をバイクで走りまくっていた柏木が卒業後、
ラグビー部のためにバイト代をカンパしてくれるシーンで、
滝沢先生大号泣(自分も泣いた!あんなワルだった連中が…)

そこでも「先生は相変わらず泣き虫だな!」と尾本に言われ、
やはり「バカヤロウ!お前らが泣かせるような事するからだろ!」っていうお得意の返しが炸裂!

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<に>「日本一のご主人ですぞ!」

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ついに全国優勝を成し遂げた川浜高校。滝沢を支えてきた妻、節子の目にも涙。
山城元校長の「日本一のご主人ですぞ!」のセリフがカタルシスを与えてくれる。

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<ぬ>「盗まれた?矢木のスパイク」

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ラグビー部員、矢木純平。
なかなかのオモシロフェイスで画面を明るくしてくれる男。
全国大会優勝メンバーで、大木の2学年下である。
(ちなみに優勝時には森田も大木も卒業していて、スタンドから観戦している)

ある日、矢木のスパイクが盗まれてしまった。
部員たちはお互いを信じられずに疑心暗鬼になり、大荒れの大乱闘に発展。
あの元ワルの大木も「情けねえ!」と呆れるほど!
盗んだのは、ほんの出来心の女子生徒たちだった。

この作品は毎回のように何らかの事件が起きて、
なかなかスムーズに物語が進んでいかないのが特徴(笑)

序盤は不良生徒たちとの戦い。中盤はイソップの病気や、大木の反抗。
終盤は森田の恋人・富田圭子の出生の秘密で大混乱。
さらにはマネージャー山崎の死、梅宮の死などなど、
濃い~~~~事件が連発しまくり。(多過ぎるだろ…)

そんな濃いネタの数々の後では、
「スパイク盗み」などのちっちゃい事件は安心感があります…。
それでも最後まで、まだまだ何かが起きる川浜高校!
清めの塩でも撒いた方がいいんじゃねえのか?

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<ね>「姉ちゃんがこれっぽっちでも泣くとこ、いっぺんも見た事が無い」

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森田光男の姉、夕子役は和田アキ子。(梅宮&アッコという強烈夫婦!)
あまりドラマに出ないアッコさん、この作品は代表作と言えるのでは。

ナイスキャスティング!と言いたいほどに見事に演じていた。
ツッコミ役として、光男や辰兄ィに振り回されて困る役として。

夫の梅宮辰夫が、チンピラに刺され死亡してしまうが…。
すぐさまに中華料理屋の営業を再開。
そんな姉を見て「泣いてるとこ、見た事無い」と言う森田。
(でも一話からバンバン泣いてたような…。涙もろいキャラだったハズなのに)

だが一人っきりで号泣している夕子を見てしまう滝沢。
健気なアッコに泣かされてしまいます。「ゴッド姉ちゃん」としてのアッコとはエライ違い!

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<の>「残された時間を燃焼しろ!そこにお前の命の輝きがあるんだ!」

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自暴自棄になってしまったイソップに、生きることの意味を教える滝沢。
不良仲間を作り「何よりもトルエンが気持ち良くなってしまったんです!」
と叫ぶイソップに、「人間は誰でも死ぬんだ。残された時間を燃焼しろ!
そこに命の輝きがあるんだ!!」と語る山下真司の熱き魂。

これまた確実に号泣しちゃうシーンの一つ!作り手が真剣に「生と死」に向き合ってるのが良いね。
最近は安易に「泣かそう」っていうだけだからなあ。
このドラマのような生々しさが無い。暑苦しいくらいの演出だからこそ人間の体温が感じられる!

松村雄基も、特にこのシーンが好きだと語っております。

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<は>「“花”って字、10書いたら花束みてぇだぜ!」

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滝沢に反抗しまくり、グレていた内田勝が、
「先生…勉強教えてくれよ…」と閉ざしていた心を開いた。
その勉強っぷりが最高~~。

何と、ひたすら漢字の書き取り!(しかもジャポニカ学習帳で)

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「花」っていう字を何回も書く内田…。一応、高校生ですよ!
おもむろに「花って字、10回書いたら花束みたいだぜ!」
などと乙女チックな事を言う内田に萌えちゃう。
さらに「100回書いたら…」とつぶやく内田に、
「花園だな!」 と答える滝沢先生にも燃えちゃう。

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<ひ>「ひとっ風呂浴びに行かねえか?」

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ワルの大木が、滝沢先生にこの一言。どういう「お誘い」だ…?
まだラグビー部員じゃなかった大木は、
なぜかいつもラグビー部の練習を影から見守る。イソップが気になるご様子…。

そして滝沢先生を銭湯に誘う(だから何故なんだよ!)
「少しは見直したぜ!」とイソップの面倒を見る滝沢に敬意を示すのである。
お互いのカラダを洗いっこしながら…。

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<ふ>「不良仲間、ハリー・マクガイア」

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気に食わない事があると、すぐに「もう辞める!」と言ってスネてしまう大木大助。
「川浜一のワル」に逆戻りし、昔の不良仲間と合流してケンカ三昧。
(基本的に大木の悪は中学生レベル&ただのかまってちゃん)

その不良仲間の中になぜか黒人さんが~っ!すんげえ~交友関係だぜ…。

「ラグビー部に戻れ!」と説得する滝沢&部員たちに、
「よしなよ猿芝居は!」と独特のセリフ回しの大木だが、執拗な説得に対して条件を出す。
「このハリー・マクガイヤと先生が競争して、先生が勝ったらラグビー部に戻ってやるよ!」

条件を受け入れる滝沢だが、実はヒザがボロボロ。
全力疾走などしたら二度と使い物にならないかもしれない…。

河川敷でスタートラインに立つ二人。上着&ジーパンを脱ぐ、ハリー。

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…おいおいおい!
服の下にトレーニングウェアを着てたのか!なんつー準備の良さ…。
多くの視聴者が爆笑してツッコんだに違いない…。

スタートラインに立つ滝沢を見て、涙を流すマネージャーの山崎加代。
「絶対に言うなと言われてたんだけど…、先生の足は今、すごく状態が悪くて…」

それを聞いた大木が「何で早く言わないんだ!」
「待て、レースは中止だ!」と言おうとしたその時、

二人はスタートを切ってしまった。
悲しい~BGMが流れる中、スローモーションで疾走する山下真司。

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まるで『太陽にほえろ!』時代のように!

「オレのためにそこまで…」と号泣する大木大助。
それにしても大木くん、ホント毎回毎回号泣してるね!
(松村雄基、このドラマでマジで涙腺決壊したらしい。逆に涙を止めるのに苦労したとか…)
もちろんボクも大号泣。最高です。もっともっと暑苦しいシーンをちょうだい!

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<へ>「ヘタなヤクザのマネしやがって!女はいたぶるもんじゃねえ、抱くもんだ!」

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清美&明子のピンチに颯爽~と登場の大木大助!
もはや時代劇にしか見えません。そのセリフもすさまじいっす!(笑)
ついつい使いたくなっちゃう名言だね。声に出して言いたい日本語でございます。

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<ほ>「ほお~、お前のレコか?」

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このドラマにおける最狂のセリフがコレだろう!
番長水原、絶対に高校生には見えない!!
森田の財布をカツアゲし、そこに入っていた彼女の写真を見て、この一言。
思いっきり小指を立てて「レコ」ですもの。大爆笑してしまいました。
「お前のコレか?」の業界用語バージョン。
しかもこの顔!くわえタバコのポジショニングも抜群。

水原には初登場シーンから笑わせてもらった。
グラサンに白スーツ、赤ワイシャツにエナメルの靴というセンス。

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これで高校生と言い張っちゃうのがスゴイ。やっぱ当時の大映ドラマは強引でイイなぁ~。

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<ま>「負けたぜ!ラグビーに負けたよ!」

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熱い男と熱い男が見つめ合って大号泣!しかも眉間に深いシワ。
「これぞスクールウォーズ!」っていうシーンの一つ。

まだラグビー部入部前の、ケンカ三昧の頃の大木。
教頭先生に謝罪を入れれば停学を免除してもらえるのだが、
頑固に「オレは謝らねえよ!」と拒否。

滝沢らの説得に大木は「じゃあイソップが懸垂を3回できたら謝る」
という条件を出すのだ(よく条件を出す男だな!)

イソップの体力は、懸垂を1回もできないほどに貧弱!
「だから出したのさ!」とツッパる大木…。

しかしイソップはその小さい体で頑張る!2回しかできなかったが大木は大感動。
親友のために必死で頑張るイソップの姿に、
「思いやりか・・・。世間じゃやたらと言われてる言葉だが、本当にあるとはな…!
負けたぜ!ラグビーに負けたよ!」と名セリフを吐いて教頭に謝罪するのである。

このセリフもまたクサ過ぎて最高だ!口調は完全に時代劇。

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<み>「見てますよ、夕子さん!マスターですよ!」

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ラグビー部員を助けるためにヤクザとの揉め事に顔を出し、
最終的に命を落としてしまったマスター。
夕子(和田アキ子)は「幽霊でも夢でもいいからもう一度会いたい…」と悲しむ。

そんなある日、ラグビー部のグラウンドに辰兄ィの幽霊登場!
滝沢が唐突に「見てますよ、夕子さん…マスターですよ!」と気付くのだ(怖いわ!)

幽霊バージョンの梅宮は超満面の笑みでダブルピース。
その天真爛漫っぷりに笑ってしまった!

滝沢だけでなく、部員たちもマスターの幻影に気付き、
「マスター!」と泣き叫びながらダッシュ。
感動の名場面だぜ。ニックネームのセンスといい、どこか変ではあるけれど…。

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<む>「ムードメーカー、丸茂くん」

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大木の同級生部員、丸茂くん。いわゆるデブキャラである。
…と、なると彼の役割は当然のごとく「キレンジャー」的なポジションだね!
男くさく濃い面々の中で、癒しの効果を持つ男。
画面の隅で豪快に食ったり、陽気に歌ったり。

大木を「オマエ」と呼べる数少ない同級生でもある。
念願の地区優勝を果たした時も、真っ先に抱き合う二人~~。
イソップ亡き後の親友と言えよう。

卒業後、花園ラグビー場へ観戦の際もやっぱし抱き合う二人!

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森田は圭子と抱き合ってるのにこっちはむさ苦しい!

松村雄基は超色男なハズなのにこのドラマでは一切「色恋沙汰」が無いのが良い。
彼の周りにはいつも男だけ!たまに滝沢先生の奥さんに抱きついたりしてたけど…。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

<め>「目を見ちゃったんだよ。カワイイ目してたよ」

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川浜高校が不良の巣窟だった時代。滝沢に金属バットを振り上げる生徒。
「てっめえ~~!」と殴りかかろうとする!っつーか表情、面白過ぎるわ!

滝沢は「殴れるものなら殴ってみろ!」と目で威圧。
生徒は迫力に負けてバットを静かに下ろすのだった。

それをたまたま見ていた妻・節子。
「あんな危険な学校、今すぐにでも辞めて!」と懇願。

だが滝沢は「オレはあいつの目を見ちゃったんだよ…。
カワイイ目してたよ」と言って、節子の願いを退けるのだ。

これがそのカワイイ目。

スクール<め> 2.JPG

…カワイイ、のか?
水原の狂犬のような目でさえカワイイと言い張る滝沢先生のスゴさ!

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<も>「森田の答案用紙」

スクール<も> 1.JPG

岩佐校長が「ラグビー部はなっとらん!」と叱責。
勉強での成績アップを命令する。特に森田の答案用紙を見て激怒。
そりゃ~そうだ。ひたすら彼女の名前「圭子」を、
デカデカと書いてるんだもん。サスガの滝沢先生も呆れ顔…。
でもこの当時の伊藤かずえは実にキュート。森田の気持ちもわからないではない…。

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<や>「ヤクザ気取りのジャージ」

スクール<や>内田&尾本.JPG

荒れ放題の弱小ラグビー部。不良時代の内田と尾本は、
こ~んなジャージを着用してて滝沢を呆れさせる。メッチャCool!
「唐獅子牡丹」の刺青風のものと、「御意見無用」と書かれたもの。
どこで売ってんだ!?もちろん特注だろうけど、
こんなのを発注するセンスは超高校級レベルだ。

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<ゆ>「You need HERO♪」

スクール<ゆ> 1.JPG

やっぱこのドラマ、主題歌の存在感がピカイチ。
聴いてるだけで血圧が上がってくる!
魂を揺さぶるようなイントロのシンセドラム!

そしてソウルフルな麻倉未稀の超絶歌唱!
この曲がかかったら即、涙腺が決壊します。
常に良い場面で流れるから条件反射でやられちゃう。

売野雅勇先生の訳詞(訳詞と書いてるが、たぶんほぼオリジナル詞)が、
最高にドラマの内容と合ってるんだよなあ~。

オープニングの映像もアナーキー(無秩序状態)過ぎてツッコミどころ満載!
本屋で万引きして店主に見つかるものの強烈なフックをかまして豪快に逃げたり、
(もはや万引きではない。「北斗の拳」のような世界だ!)
スカートめくりしまくったり、暴走族なのに乗ってるバイクはモトクロスバイクだったり、
森田と圭子のイチャイチャシーンがあまりにも少女漫画的だったり。

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<よ>「吉村クリーニング店が丸焼けだ!」

スクール<よ> 1.JPG

花園での全国大会へ向かう前夜。
色々な苦難を乗り越えてついにここまで辿り着いた川浜高。
最後の最後に、また事件が起きちゃった!

なんとユニフォームを預けていたクリーニング店が火事に~~。
卒業後に消防士になった尾本が滝沢に、
「吉村クリーニング店が丸焼けだ!」と告げる…。

しかもそのユニはイソップがデザインしたもの…。
次々と不幸を与えるその物語展開にズッコけてしまいたくなるほどだ!

試合に間に合わない…。どうすればいいんだ…と、途方に暮れるラグビー部の面々。
そこに「申し訳ございません!」と、
まるで犯罪でも犯したかのようなクリーニング店店主登場!

スクール<よ> 4.JPG

別にアンタは悪くないだろ!と言いたいが、
部員の矢木純平に殴りかかられたり、一番かわいそうな人はこの人なのでは!?

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<ら>「ライジング・サンか!」

スクール<ら> 2.JPG

イソップが入院中にデザインした川浜高校のシンボルマーク。
「毎朝、海から昇る太陽を見ているうちに思いついたんです。
僕らもこの太陽のように、真っ赤に燃えて昇って行きたいと思って。」
(よく松村邦洋がモノマネするセリフだ)

デザインを見た滝沢が一言。「ライジング・サンか!」(もちろん目には涙)
「よ~し、お前のアイデア貰ったぞ!」と、こんな時でもアツイ滝沢先生がステキです。

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<り>「リラ~ックス!」

スクール<り> 1.JPG

川浜高校にやって来た外国人コーチ、マーク・ジョンソン。
彼のコーチングのおかげもあり、川浜は強豪校へと生まれ変わっていく。
常に「リラ~ックス」「エンジョ~イ」と部員をなごませる。
滝沢とは教育方針が違うものの、気が合う。

決勝戦で勝った後のセリフ、
「カッタンダヨ、ケンジ!You are Winner!」も忘れられません!
実際に伏見工業にいた外国人コーチがモデル。

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<る>「ルールのあるケンカだ!」

スクール<る> 1.JPG

ワルの大木をラグビー部にスカウト!その際の滝沢先生の口説き文句がコレ。
とにかく大木の気を引くためには、「ケンカ」というワードを入れさえすれば大丈夫!

ラグビー部に入らんか?の問いに「先生、人間と着物には柄ってもんがある。
俺にはケンカしか能がねえよ。」っていう、相変わらず時代錯誤な節回しで断る大木。

そんな大木を「ラグビーもボールを取り合うケンカだ。
ただしルールのあるケンカだ。」と口説いて入部させました。

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<れ>「レモンの好きな、ただの女子高生」

スクール<れ> 1.JPG

実は大財閥の大物を父に持つ、森田の彼女・富田圭子。
だが母はその愛人であり、出生に関しては秘密だらけ。

なので恋人の森田にも隠し事ば~っかり。
「圭子、お前は一体何者なんだ?」と聞かれた圭子。
「私は私。レモンの好きな、ただの女子高生♪」

なんつ~~セリフだ…。このドラマ、マトモな人間はほとんど出て来ないが、
伊藤かずえの浮世離れっぷりは特に尋常じゃない!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

<ろ>「ロックバンド黒騎士」

スクール<ろ> 1.JPG

富田圭子の腹違いの兄、名村直。演ずるは鶴見辰吾!
「七光りは親父のハゲ頭だけで充分だ!」など、
これまた浮世離れした言語感覚の持ち主。

ロックバンドを結成しているが、その名前が「黒騎士」…。
歌ってる姿もギャグそのもの!妹の圭子に「俺たちのロックはよ、
怒りと悔しさを涙のスパイスで味付けした五目そばなんだよ!」
と、ワケのわからん思想を語るセンスも最高っす。

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<わ>「ワッショイ!ワッショイ!」

スクール<わ> 1.jpg

卒業していくマネージャー、山崎加代へ部員からの贈り物。
「感謝をこめてお前を胴上げする!かかれ~!」と、胴上げ開始~~。
「ワッショイ、ワッショイ!」言いながら、ひたすら胴上げ。
っつーか、胴上げのシーンが異常に長い!

オイオイ、尋常じゃないくらいの回数だぞ!?DVDを巻き戻して数えてみた。
なんと50回も胴上げされてました…。熱血にも程があるわ!!

そんなにされたら、泣いちゃう…。
「♪涙くん~彼に告げて~愛がずっと 一人ぼっち~よと~」

スクール<わ>加代.JPG

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<を>「見ろ!先生の、涙に濡れたゲンコツを!」

スクール<を>.JPG

<を>は、この印象的な語尾から。

マスター(辰兄ィ)は、解説者的な役柄でもある。
「お前ら悔しくないのか!」「悔しいです!」「勝ちたいです!」の後、
「よーし、よく言った!俺が必ず勝たせてやる!
そのために俺はこれからお前たちを殴る!いいか、殴られた痛みなど三日で消える。
だがな、今日の悔しさだけは絶対に忘れるなよ!」と、滝沢先生は部員たちをブン殴るのである!

慌ててビックリするアッコ。だが辰兄ィは先生の心情をすべて理解して、
「見ろ、先生の涙に濡れたゲンコツを…。」と言うのだ。

大映ドラマがスゴイのは、ホントにゲンコツの上の涙の滴をドアップにして映すトコ。
超写実的なそのセンスはまるで『巨人の星』の世界!

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<ん>「One for All、All for One」

スクール<ん> 1.JPG

<ん>も語尾から。

ラグビーの基本精神を表すこの言葉。
一話から最終話まで、常に滝沢先生と川浜高校の支えとなっていた。

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以上、『スクール・ウォーズ』ファンだけが喜ぶと思われる、
「スクール・ウォーズ 名セリフかるた」でした!

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posted by 一番星、 at 17:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どうでもいい話ですが、もし今リメイクされたなら医学の発展でイソップが死なないってのも十分に考えられますね。
イソップが誰の紹介もなしに脳神経外科の名医がいる病院を訪れる。
「生命の保証はしてくれますか?」と聞いたイソップに、「君、医者はね、盲腸の手術でも、指1本を切っても、生命の保証なんてしないんだよ」、そのキッパリとした言い方にイソップはその場で手術を申し込み、手術は成功した。
そして「生命が助かっても、1年半から2年の入院治療が必要だ」と言われていたのに、イソップは盛田幸妃(髄膜腫を克服した元近鉄バファローズの選手)ばりの常人離れした努力を重ね翌年のインターハイに復帰。となるかも。
Posted by 逆張り王子 at 2014年12月20日 17:16
このノリで「ダンクーガかるた」もつくって下さい!
ダンクーガはロボットアニメの大映ドラマですから!
Posted by 通りすがり at 2015年07月25日 23:55
ありがとうございます。センスよすぎで笑っちゃいます!
Posted by at 2016年11月03日 21:20
>ありがとうございます。センスよすぎで笑っちゃいます!

管理人でございます。こちらこそありがとうございます!
Posted by 一番星、 at 2016年11月05日 02:32
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